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2024.1.14
マイホームを持つ意味 一丁目一番地は?
KIZUKIの行っている主力事業は、家づくりに必要な土地のご提供です。
家づくりが花形なら、土地提供は裏方です。でも、暮らしの基盤を提供するといった意味で私は自分の仕事に誇りと責任を持っております。
大切な役割を担っている以上、お客様の期待を超えるような物件をお届けしたいと常々考えております。その為にも、今お客様が求めていらっしゃるものは何なのか、どのようなニーズをお持ちなのかを現場の最前線でお聞きし、肌で感じるようにしております。
まず、マイホームを持つ意味とは?ということですが、やはり皆さん想いはひとつですね。
『家族を守る場所』をもつということ。
マイホームは家族が集まる心安らぐ場所であり、いつでも帰ってこれる場所。
親は、家族を守る場所をつくり、家族みんながより幸せな暮らしができるようにと願い、懸命に働き、自身の命を担保に大きなものを背負うのです。頑張ってくれている親の背中は子供たちは必ず見ています。それだけで素晴らしい教育になっていると私は思います。
マイホームを持つということは、つまるところ『家族を守るシアワセのハコ』を持つということです。
そんなマイホーム事情に今大きな異変が起きています。
皆さんも普段の生活の中で嫌というほど痛感していると思いますが『物価高』が止まりません。
私の好きなアポロなんかは記憶では80円台くらいで買えたのに今では140円ほどまでに。それでも美味しいから高くても諦めずに買います(-_-;) ※例えが変でスミマセン。
住宅も例にもれず、価格高騰が落ち着く様子もなく、今後下がるかどうかも不透明な状況です。それでも、いつの時代も必要なものは必要ですから完全に私のアポロ状態と言ってもいいでしょう。
私が憂いているのは、それだけではなくて、物価高に便乗して土地代も上げてきているということ。これは、私たち地域の不動産業者によるミスリード以外の何物でもありません。
土地価格の高騰は価格が大きいだけにあまりにもインパクトが大きすぎます。
ジワリジワリと迫りくる物価高で世間の大多数の可処分所得は確実に減っています。その一方で、年明けから株価暴騰で一部だけが賑わっており、なんだかおかしな日本経済。温度差を感じずにはいられませんね。
要は、今マイホームを持ちたくても持ちにくい市況であるということです。
これでは困りますね。
しからば、KIZUKIがやるべきことはひとつ。
創業時から言っておりますが、『お求めやすい土地』を提供していくこと。特別変わったことは言っておりません。当たり前の話です。
見せかけが安い土地ではダメなのです。お客様の建築費総額が最大限抑えられなければ意味がありません。ライフラインも整って、造成工事も完了してて、即着工可能なうえでお求めやすくなければいけません。
KIZIKIの土地に出会ったことで、良い場所で総額が抑えられ願いが叶った!と多くの方に言っていただけるように私はこれからも“自分の足で”そういった土地を探し出し、皆様にご提供していく所存です。
遅くなりましたが本年もKIZUKIをよろしくお願いいたします。
【お知らせ】
↓↓↓新年第一弾!早速お求めやすい土地をリリースいたしました↓↓↓
桑名市多度町小山台
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