KIZUKIは本日が仕事納め。

お客様、地域の皆様、協力業者様に支えられ、自分自身も大きく成長を実感した実りある一年でした。皆様には本当に感謝です。

振り返りますと、素敵なご縁が多くありました。素晴らしい方との出会いもありました。ひとつのご縁が、次々と広がっていく。理想としていたカタチが現実のものになり、なんて言っていいのか、やっぱり仕事冥利に尽きますね。

さて、仕事納めなので納めらしいこと書いて一年を終わりにしたいと思います。

KIZUKIの事業年度は8月からですので、12月31日大晦日という節目は一年の12分の5を消化したことになります。実は私の仕事というのは“今の仕事は半年先の仕事”なのです。つまり今の売り上げは半年前に行った仕事。ということは今期の売上見込みは、一年の半分を消化する時点でおおよそ読み込めるという事です。土壇場になってジタバタしてもどうにもならないのが私たちの世界なのです。案外シビアな世界に身を置いています。
ですから私は年末大晦日が決算だという意識をもっています。
「良い正月を迎えてください」とはこの時期の挨拶言葉ですけど、特に私の場合は大晦日までが勝負なので良い正月の重みが違います。良い正月を迎えれたと思えたならば、それは今期予算の達成が見込めたことを意味します。

皆様のおかげで今年も良いお正月を迎えることができます。

来年の今頃も同じような事が言えるように、新年からまた日々楽しみながら仕事をしていこうと思っています。

最後に、

本年中のご愛顧に心より感謝申し上げるとともに、来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

感謝。