本日がKIZUKIの事業年度最終日。

皆様に支えていただき無事1期目を終えることが出来ました。

毎日楽しくワクワクしながら仕事をしていたらあっという間に時間が過ぎていって、気づいたら1年が経ってたというのが正直なところです。

この感覚を得られたのが私にとって何物にも代えがたい一番の収穫でした。

企業というのは『売上高』を意識しがちです。もちろん意識は大事なこと。ただ、そこだけに重きをおくと大切な何かを見失います。ですから私は売上高に執着はありません。

そうはいっても、企業というのは売上高が必要です。

売上高とは“お客様に対してどれだけの貢献をしたか”の総量と同義です。
つまり売上高とはお役立ち高。

売上高が思わしくない結果になったならばお客様へのお役立ち度がまだ足りていないと判断する必要があります。

必要なものだけど、執着しない。完全に矛盾していますよね。

何が言いたいのかといいますと、お客様から必要とされ、お客様のお役に立てた対価として売上げが存在するのであって、売上高優先の考え方は今の事業に落とし込むとどうもしっくりこない。

どうしたらお客様のお役に立てることが出来るかを追求していくことが最大命題であるべきです。利益・売上はおのずとついてきてくれるものだと私は理解しています。

そういう意味では、KIZUKIの今期の活動は、微力ながらお客様のお役に立てたのかなと。
皆様から頼っていただき、重宝していただいている感覚が何よりも今の自分の原動力となっています。

さて、明日より2期目のスタートです。

当然コミットした『お役立ち高』もあります。

毎日ワクワク楽しく仕事が出来ている感覚があるから、そこのクリアは大丈夫。私はロジカル派じゃなくて完全に感覚派の人間なので、自分の感覚は大切にしてますし、自信もあります。

2期目のKIZUKI、期待していてください。