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2024.3.3

経営とドラクエ

ゲームは一切やらないのですが、小中高時代にRPG(ロールプレイングゲーム)だけは好きで夢中になってやっていました。RPGの中でドラクエ(ドラゴンクエスト)派とFF(ファイナルファンタジー)派ってのがあって、私は完全にドラクエ派でした。

特にドラクエⅢが思い出深い作品でしたね。また時間があればゆっくりやってみたいと思っています。

※ドラクエ経験のない方はこの先の内容は意味不明ですのでご容赦ください。

ドラクエやってた人あるあるだと思うのですが、仕事の中で人のタイプをドラクエの職業で例えたりしたことはありませんか?

例えば、あの人思いたったら後先考えずガンガン行くなぁという人は『完全に武闘家タイプやな』とか、めっちゃ営業力あるけど、事務能力まるでダメな人の場合『間違いなく戦士やわ』とか、あの人は引き出しが多くて営業力あるなぁという人は『魔法使いタイプやな』とか、営業力はないけど裏方の仕事させたらめちゃくちゃやり手やんという人は『僧侶タイプ』とかね。あと、何やらせてもそつなくこなして、リーダーシップすごいなぁって人は『勇者タイプ』なんです。仕事もろくにせず遊んでばかりでちょっと扱いが難しい人は『遊び人タイプ』です(しかし、遊び人は他の人にはない豊かな感性の持ち主で、旅に素敵なアクセントを加えてくれます)

私は経営者ですから、経営者のタイプもドラクエをイメージしてしまいます。みなさん経営者たるもの『勇者』がやるべきだと思っていませんか?

まったくそんなことはなくて、いろいろなタイプの経営者がいらっしゃいます。攻撃力、すばやさ抜群の武闘家タイプの経営者は、セキュリティ能力があり回復に徹してくれる僧侶を参謀にもっています。逆に守りが得意(事務能力、経理能力が長けた)な経営者は、攻撃力が強い(営業が得意な)参謀を持っています。足らないところを補完し合えるならばどんなタイプがリーダーであっても経営は成り立つものだと思っています。

じゃあ、前野はいったい何タイプなのかって話ですよね?

私は元来、人前で話するのも苦手な引っ込み思案タイプ。当然リーダーシップをガンガン発揮していくタイプではないので『勇者』ではありません。攻撃ありきの『戦士』でもありません。自分で言うのは何ですが、私は守備の魔法に自信があるんです。だから『僧侶タイプ』と言いたいところですが、今の私のビジネスモデルでは守りだけが長けていてもダメで攻撃的スキルも同時に必要です。そうなると、守備と攻撃の魔法を同時に操れるちょっぴり職人気質の『賢者』なのかな(ゲームで賢者はスペシャルな存在なので自分で賢者タイプと言うのはちょっとハズい)

ドラクエでは転職というのも可能です。経営に置き換えても、必ずしも今の職業を最後まで全うする必要はなくて、ステージに合わせてジョブローテをすればいいのです。一人で何でもこなせればいいがそんな勇者みたいな人なんてそうはいない。足らないところはその道のプロを仲間として迎え入れればいいと思っています(戦闘が終わった後『仲間になりたそうにこちらを見ている』ってなった時、必要な人材なら仲間に加えたらいい)。
環境変化のスピードが速い時代です。環境が変われば戦い方もガラッと変えないといけませんから常に柔軟な思考を持って対応していきたいものです。

ところで私がどんな職業の方を参謀に加えているかといいますと『遊び人』です。私にはない面白い感性、ポジティブ思考で思いもよらない意見を出してくれたりして、会社にとって大きなエンジンになってくれています。余談ですが、遊び人はレベルアップが速く賢者への転職が最短距離でいけるのも大きな特徴です。参謀が賢者に転職したら次私は何に転職しようかな?
そう考えてみるのも楽しみのひとつです。

ドラクエのように寝食忘れて夢中になってしまうくらいの面白さが今の仕事にはあると思っています。

次回は、経営の旅路をドラクエに例えてみたいと思います。

それでは。